こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。

先日(2018/8/29)、日本経済新聞に、同社コメンテーターの村山さんの記事が出ました。
タイトルは「ロボが現れた職場の行方」

ロボットがいま、私たち企業の「職場」を席巻しています。
…と言っても、エヴァンゲリオン(またか!)のような人型ロボットではなく、AIやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などのソフトウエア。

記事によると、第一生命保険では、2021年度までに400~500のソフトウエア・ロボットをそろえて、およそ3,000の業務を自動化するのだそう。
なんと500人分の作業量が自動化されます。

そのために、同社では、業務を自動化するソフトウエア・ロボットに、作業の手順を教えたり面倒を見たりする専門職を配置。
いわば「ロボット・トレーナー」。操縦席に乗り込むんじゃなくて、事前に行動を教え込むんですね。

これって、ムチャクチャ大きな動きですよね。
日本はこれからますます人手不足が進みます。そのとき、救いの手になるのがソフトウエア・ロボットかもしれません。


(写真はイメージです)

村山さんは、次のように指摘します。

AIを駆使する自動運転や難病治療などのテーマに比べれば、地味に見えるかもしれない。
しかしホワイトカラー職場はテクノロジー活用の最前線だ。その成否は日本企業の競争力に直結する。

そして、見どころとして次のような点を挙げています。
まずは、RPAなどのソフトウエア・ロボット導入を機に、これまでの「慣習」を見直し、無駄を除去できるかどうか。

歴史の長い会社ほど職場に非効率がたまり、革新の余地が大きい」と指摘します。
大企業って、革新の余地がたっぷりありそう。成功体験が積み重なってできたルールや組織って、なかなか変わらないからね。

本誌では、そんな大企業の代表格である三菱重工業の財務部門がRPA化に取り組んでいることを紹介しています。
定型業務の75%を19年秋までにRPA化するのだとか。
ちなみに、JR東日本グループの財務子会社「㈱JR東日本マネジメントサービス」もいち早く、RPAに取り組んでいます。村山さん、今度はうちに取材に来て~!


(HPはこちら。)

もう一つの注目点として挙げられているのが、ソフトウエア・ロボットの導入によってますます多様化する働き手をどう使っていくか
テクノロジーによって、在宅ワークや短時間ワーク、場合によってはワーク自体のアウトソース(クラウドソーシング)も容易になります。
こうした新しい労働力をどうミックスしていくか。そのベストミックスの追求が重要な経営テーマであると、村山さんは指摘しています。

「ロボが現れた職場の行方」
ロボットに仕事が奪われると抵抗するのではなくて、これを機に未来型のワークスタイルに転換していく。
これができるかどうかが、企業の存否を左右するかもしれませんね。

私たちも、スタートアップ企業の皆さんの協力を得ながら、未来型のワークスタイルに挑戦していきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします。

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