こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。

先日、当ブログで「ロボットがホワイトカラーを席巻する!?」という記事を紹介しました。
これからの時代、テクノロジーの進化とともに必要なのは、私たちの意識の変革でした。

今回、さらにぶっ飛んだ記事に出会いました。
それが日経ビジネスオンラインの「オフィスと社員はもう要らない」というもの。
スタートアップを支援する投資家として有名な孫泰蔵さんの言葉です。


(写真はイメージです)

実際に、孫泰蔵さんが設立した会社「Mistletoe(ミスルトウ)」は、7月末にオフィスを閉鎖したのだとか。
「そもそもオフィスとは何か?」を突き詰めていくと、そういう結論になったんだって。

確かに、テクノロジーの進展は、オンライン会議やリモートワークを可能にしています。
「仕事する場所」としてのオフィスは、その必要性を一気に縮小していますね。


(写真はイメージです)

それでもやっぱり面と向かって対話するって必要な気がしますが…。
そんな私と同じような意見は、同社内でもあったようです。「顔を合わせて会議がやりたい」とか「チームビルディングのために必要」とか。

ただ、孫さんはそもそも論を問います。顔を合わせないと決まらない会議はどんな会議なんだろう?
働き方を変えるほうがよっぽどチームビルディングに役立つのでは?などなど。

孫さんが変えようとしているのは、「経路依存性」という悪習慣です。
一度慣れ親しんだものはなかなか変えられない。「今までやっていたから」というだけで、明日も同じ行動を取ろうとする。
そんな習性が人間にはあると、同氏は指摘します。

「なんとなく経路依存するのは止めよう。ゼロに戻って考えよう」と伝えたかったんです。
…何事も思考停止に陥っては終わり。常に問いを立て直す意識がないと、会社も淘汰されていく時代なんです。

この言葉、効くなぁ…。なかなか変われない大企業の深層をえぐってる感じ。
サラリーマンの皆さん、思考停止に陥っていませんか?


(写真はイメージです)

そんな思考停止に警鐘を鳴らすかのように、「社員という雇用の仕方もなくしたい」と孫さんは続けます。
会社と個人の関係を、雇用ではなく対等な契約関係で成立させたいのだとか。
目指す姿は、独立した個人が集まり、それぞれのスキルを活かしてプロジェクトと自らの夢も実現していくような働き方。
そこには、確かに「オフィスと社員はもう要らない」のかもしれません。

いやいや、ガツンとやられました。
実は、ちょうどオフィスをどうしようかと考えている矢先、一喝されたような感じです(苦笑)。

日経ビジネス社の同氏へのインタビューは、さらに続くようです。どんな「ガツン」があるか、今から楽しみでもあり、怖くもあり…。

「経路依存」から脱却して、もっともっと未来の働き方を志向しないといけないですね。
皆さん、よろしくお願いします。

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