こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)ベンチャーキャピタル社長の柴田です。
2018年度が始まりました。
JR東日本も新しいサービスや体制で新年度にスタートインしました。
この週末、そんな新しいJR東日本のサービスの一つとして、新駅「あしかがフラワーパーク駅」が開業しました。
開業日は、2018年4月1日。
場所は、栃木県の小山駅と群馬県の新前橋駅を結ぶJR両毛線の、富田駅と足利駅の間。小山駅から34分のところにあります。
観光施設として有名な「あしかがフラワーパーク」に近接する駅となります。
あしかがフラワーパークは、CNNが選ぶ「世界の夢の旅行先」に日本から唯一選ばれた場所。
特に有名なのは藤の花。樹齢150年に及ぶ600畳もの藤棚や、長さ80mの白藤のトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇ります。
見ごろは4月中旬から。同パークでは、藤の開花と合わせて「ふじのはな物語」というイベントを開催する予定です。
なお、JRグループは、2018年4月から6月まで、「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーンを開催しております。
新年度の旅は、あしかがフラワーパークそして栃木へ、ぜひ鉄道でお出かけしていただきたいと思います。
なお、訪れた日(4月1日)のパーク内は、まだ藤の花は咲いていませんが、桜やチューリップの花が見ごろでした。
こうして、新駅や新キャンペーンがスタートすると、あらためて新年度に向けた意欲が高まります。
私たちJR東日本スタートアップも新駅のようなもの。期待半分、不安半分…。「明日」創造ステーションは、多数のお客様をお待ちしております。
皆さん、よろしくお願いいたします。