こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。
東北や信州で採れたての野菜。
都心部で、フレッシュなまま食べられたらいいですよね。
農家の皆さんだって、新鮮な野菜の美味しさを多くのひとに届けたいと思っています。
そんな想いをカタチにしました。
それが、新幹線で運ぶ「産直新鮮!採れたて野菜フェア」。
東京駅で、9月20日から30日まで実施しています。
※プレスリリースはこちら。
フェアの名前の通り、想いをカタチするのは、産地と東京を結ぶ超特急便「新幹線」です。
JR東日本はこれまでも、採れたて野菜を新幹線で直送して販売する産直市を実施してきました。
今回は、規格外で本来は捨てられてしまっている「もったいない野菜」を産地から直送して、マルシェで販売したり、レストランでのメニューで提供したりします。
(東京駅・動輪の広場)
「もったいない野菜」とは、味は変わらないのに、傷がついている、見た目が悪いという理由で廃棄されたり、供給過剰で物流コストが合わずに畑に取り残されたりする野菜のことです。
こうした廃棄による食品ロスは大きな社会問題になっています。
(東京駅・グランルーフ)
今回の企画は、そうした社会問題の解決に少しでも役立ちたいという想いが込められています。
生産者の想いと消費者の想い、そして豊かな社会への想いも、カタチにしていきたいですね。
(もったいない野菜を弁当に/東京駅八重洲口・米BARU竹若)
私たちJR東日本スタートアップも想いは同じです。
スタートアップ企業の皆さんと一緒に、豊かな暮らしと社会づくりを進めていきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします。