こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。
連日、熱戦が続くサッカーW杯。
ついに決勝に進む2か国が決まりましたね。フランス対クロアチア。
どちらも攻撃が売りのチームなので、一歩も引かない打ち合いの試合を見せてほしいですね。
日本代表は残念でしたね。最後の、昌子選手がピッチをたたいて悔しがるシーンには胸が詰まりました。
それでも前評判をくつがえすベスト16は大健闘ですね。その活躍は、日本列島を大いに沸かせました。
そんなW杯の盛り上がりが日本の消費も盛り上げているようです。
今日(7/13)の日経MJにこんな記事が載っていました。
「サッカーW杯 消費に積極プレス 経済効果3000億円」
日本代表の快進撃に呼応して、ビールやピザ、さらにはテレビの販売が大きく伸びているそうです。
遅い時間帯の試合が多かったから、ビール片手に、ピザをつまみながらテレビ観戦する人も多かったのかもしれません。
大手家電量販店では、テレビ販売が前年同月比で2割増えたところも。
記事によると、アナリストが試算したW杯の経済効果は3000億円。
…となると、期待がふくらむのは、日本で開催されるラグビーW杯と五輪。
ラグビーW杯は2019年、そして五輪は2020年と、スポーツイベントが相次いで開催されます。
大きな盛り上がりが予想される日本列島。数多くの海外のお客様がお見えになるでしょう。
試合会場等へのアクセスを担う鉄道、そして玄関口となる駅の役割も重要です。
安全で安定した輸送を提供することはもちろん、
全世界が注目する一大イベントだから、世界がびっくりするような技術やサービスを提供したいですね。
スタートアップ企業の皆さんとお会いしていると、そのポテンシャルは十分にあると思います。
日本の駅や鉄道から、世界にはばたくスタートアップが生まれる…。そんな未来が現実になるといいな。
一緒に、世界がおどろく「おもてなし」をつくりませんか。
チーム「JR東日本スタートアップ」一同、サッカーW杯の熱気とともに、気分も夢も盛り上がっているところです。
皆さん、よろしくお願いします。