こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。

先週21日、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」が主催する新イベント「YOKOGUSHI」が開催されました。
「YOKOGUSHI」は、同じ業界に属する各社が、会社の枠を超えて、オープンイノベーションの取組みや狙いをディスカッションするもの。

第1回のテーマは、「交通インフラ各社が仕掛けるオープンイノベーションを徹底討論!」です。
登壇したのは、東京メトロ、京急、東急、そしてわがJRのアクセラレータープログラム担当者。

議題としてステージに提示されたのは、「鉄道業界のオープンイノベーションは今後どのように動いていくか?」、「今後業界に必要だと思っている技術やサービスは?」などなど。
それぞれの議題ついて、「YOKOGUSHI」の名の通り、各社の担当者が思いや悩みを議論し合いました。

JR東日本を代表して登壇したのは、わがJR東日本スタートアップの阿久津マネージャーです。
大きなテーマに臆することなく、堂々とした話しぶりで会場を沸かせました。一番しゃべったんじゃないかしら?

JR東日本スタートアッププログラムについては、スタートアップ企業との具体的な協業事例を挙げて、これまでにない新しいアイデアや事業を二人三脚で創っていくんだと、その狙いを回答。
また、会場からの「鉄道会社はオープンイノベーションをやらなくても潰れない。本気度はどうなの?」という質問に対しては、生産年齢人口が激減する未曽有の社会を迎えるなか、「鉄道会社は日々売上げがあるからそのヤバさに気づかない。それを気づかせるのがわれわれの役割である」と力強く回答しました。
あえて鉄道会社の保守的な風土を壊していくんだっていう熱い思いは、聴いているこちら側にも伝わりました。

ただ、調子に乗ると止まらないのも、わが阿久津マネージャーの特徴。
「鉄道会社は民族意識が強い」とか「われわれはデータを使いこなせていない」とか「うちのシステムはほんと使いにくい」とか、舌が乗ります。
果ては「あまり言うと社長に怒られる」とコメントしていましたが、ぜんぜん問題ありません(苦笑)。そんな課題を解決していくのが私たちの役割だからね。
むしろ、そんな正直なトークだったから、会場にいらしていただいた皆さんにも、私たちの狙いや悩みがよく伝わったんではないでしょうか。

同じように各登壇者から、各社の取組みをうかがうことができて、とっても参考になりました。
各登壇者も話していましたが、各社の置かれた環境も悩みも近しいから、鉄道各社が協業して新しいサービスを生み出していくことも必要かもしれません。
会社の枠組みを超えて、お客様の目線や社会の目線で新しいイノベーションを進めていく。これぞ、私たちに求められる「YOKOGUSHI」なのでしょう。

会場にいらしていた方で、もっとこんなことが聞きたかったという方は、メール等で何なりとお問い合わせください。
もちろん会場にいらっしゃることができなかった方も、わがJR東日本スタートアップのメンバーがいつでも対応いたします。
調子に乗ると少し舌が滑っちゃうのはご愛敬…。

皆さん、よろしくお願いします。

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