こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。

先週末になりますが、日本ベンチャーキャピタル協会の定時会員総会に出席してきました。

日本ベンチャーキャピタル協会とは、その名の通り、VC(ベンチャーキャピタル)やCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の会員組織です。
その目的は、ベンチャーキャピタル業界全体を健全に発展させること。ひいては日本経済の発展に貢献すること。そのために、各種研究活動や講演会等を精力的に実施しています。

私たちJR東日本スタートアップも、この4月に加入しました。
私たちのようなルーキーCVCに有難いのは、横のネットワークが形成できること。

ベンチャーキャピタルは各社の協調投資が主流になるので、いろいろな場面で各社と知り合えるのは、すごく有難いです。
出資での協調はもちろんのこと、実務で悩んでいることも一緒だったりして、話していると解決の糸口を教えてもらえたりします。

先般は、ベンチャーキャピタリスト研修も行われ、わがJR東日本スタートアップからも2名、参加させていただきました。
ベンチャー業界も活況を呈してきてますが、やっぱりヒトは不足してます。こうした研修による底上げは大事ですね。

さて、そんなお世話になっている日本ベンチャーキャピタル協会ですが、資料によると、会員数は194社。
直近の会員数の増加は目覚ましく、特にCVC会員が増加しているそうです。
その特徴として、IT企業だけでなく、トラディショナルな大企業の加入が増えているとのこと。

まさに、私たちみたいなところですね。
大企業がオープンイノベーションに真剣に取り組もうとしている証左なのでしょう。

さて当日は、著名な起業家やVC投資家らのパネルディスカッションも行われました。
これがまた、示唆に富むコメントがいっぱい。

マネーフォワードの辻社長とSansanの寺田社長の、起業にかける思いやそれを支えたVC投資家の在り様には、リアルに感銘を受けました。
そして、2人がVCに期待することとして語ったのは、期せずして同じことでした。それは、ファイナンスだけでなくプラスアルファの協業を進めること共に新しい事業を切り拓いていくことでした。

これって、私たちの目指す方向でもあるんですよね。
そしてそれは、私たちだけでなく、企業のCVC各社に期待されている役割なんだと思います。
企業の持つ経営資源や情報資産をオープンにすることで、もっともっと新しい事業やサービスが生まれるかもしれません。

遅ればせながら、VC業界に参入してきた大企業のCVC。
VC投資が拡大し、オープンイノベーションが加速していくためには、大企業が果たす役割はますます大きくなるでしょう。

トラディショナルな大企業CVCの一員として、私たちもその動きを後ろ押ししていきたいと思います。
実は皆さん、日本経済と社会を良くしたいって思いがとても強いんですよ、トラディショナルな大企業って。

スタートアップ企業の皆さんと共に、新しい事業を切り拓いていきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします。

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