こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。

先般、プレスリリースさせていただいたとおり、
5月29日(火)に、JR東日本の用地管理業務の一環として、産業用ドローンを活用した実証実験を行いました。

場所は、宮城県気仙沼市や岩手県陸前高田市にわたる、JR大船渡線の沿線地域です。

同エリアは、2011年の震災の津波による用地境界杭の流出などによって、正確な測量が困難となり、再測量には多大な労力が必要となりました。
今回、産業用ドローンによる測量を試行することで、その測量精度を確認するほか、今後の用地測量業務の省力化や自動化の可能性を検証したいと思っています。

本実証実験のパートナーは、ロボットソリューションを提供する株式会社ブイキューブロボティクスです。
当日(5/29)は、現地でドローンを飛ばして空撮映像を撮影したほか、取得した画像をリアルタイムで新宿のJR東日本本社にも伝送して、その状況をチェックしました。

(プレゼンする㈱ブイキューブロボティクス出村社長)

私も新宿にいて実証実験に立ち会いましたが、自動航行により飛ぶドローンとそこから送られる映像という測量の姿に、近未来を感じました。
さらに3DマッピングなどのIT技術を組み合わせれば、新しいデジタル管理を構築できるものと思います。

もちろん、実用化に向けてはまだ課題は多いですが、ポテンシャルが大きいのはよく分かりました。
これから、さらに効果の検証等を進めて、ドローンの活用方法に向けて検討をしていきたいと思います。

私たちJR東日本スタートアップは、出資だけでなく、このような実証実験によっても、スタートアップ企業との協業を進めていきたいと思っています。

私たちのミッションは、スタートアップ企業のアイデアや技術と、JR東日本グループの経営資源をつなぎ、新しいビジネスやサービスを創出することです。
出資が絡まなくても、新しい事業やサービスの創発につながるなら、こうした橋渡し役に喜んで汗をかきたいと思っています。

皆さん、よろしくお願いします。

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