こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)ベンチャーキャピタル社長の柴田です。
いよいよ応募開始(4/19)が近づいてきた「JR東日本スタートアッププログラム2018」。
今回のプログラムは、JR東日本グループとの協業のほか、新たな取り組みとして、「地域」の資源を活用した協業プランの募集を行います。
具体的には、青森県、青森市、青森県観光連盟、青森商工会議所等と連携し、青森を実証実験とした協業プランを募集します。
先日、これに向けたキックオフミーティングを青森の地で行ってきました。
(青森駅)
皆さん、本当に前向きで、こちらが圧倒されるくらい、「あれもやりたい」「これをやるにはどうすればいいか」という熱い議論が交わされました。
さまざまなスタートアップ支援の枠組みを整備していて、青森駅前には起業創業を支援するスタートアップセンター(仮称)の設置も進められています。
きっと、スタートアップ企業の皆さんも新しいビジネスにチャレンジしやすいんじゃないかな。
青森市の小野寺市長には、貴重なお時間を割いてただき、直々に、当プログラムに関する意見交換をさせていただきました。
市長からは「全面的に支援します!」という力強いエールもいただきました。本当にありがとうございました。
(小野寺市長と。※写真の撮影及び掲載にご快諾いただきました。有難うございます!)
私たち「JR東日本スタートアップ」は、スタートアップ企業の皆さんと一緒に新しいビジネスやサービスを創出することにより、お客様や地域の方々の暮らしや働き方を豊かにしていきたいと思っています。
今回のスタートアッププログラムでは、青森の皆さまの力強いサポートも受けながら、元気な街、豊かな暮らしづくりを推進していきたいと思います。
皆さんのチャレンジをお待ちしています。よろしくお願いします。
追記:
なお、4/19と4/23に開催する、「JR東日本スタートアッププログラム」の説明会には、青森の関係者の方もお見えになります。
ご関心のある方はぜひご参加ください。説明会への申し込みはこちらから。