こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。
「ビジネス型MaaSのマーケットリーダーになりたい。」
そのベンチャー企業は、プレゼンの場で自分たちの夢を口にしました。
「シームレスな移動社会を実現したい」というその夢は、実はJR東日本グループが目指すものと同じです。
株式会社AIトラベル。
そんな夢の実現に挑戦する、私たちの新しいパートナーです。
※プレスリリースはこちら。
AIトラベルは、クラウド出張手配・管理サービス「AIトラベル」を運営するスタートアップです。
その目的は、出張に関わる「業務の手間」と「出張コスト」を削減すること。
ビジネスマンは1回の出張に約30~60分も時間を費やしていると言われています。
AIトラベルを使えば、最短5分で出張が手配できます。
鉄道もAIRもホテルも一括予約、一括手配。「出発地」と「目的地」、「時間」、「人数」を入力するだけで、簡単に出張手配が完了します。
ビジネスマンの力強いクラウド・エージェント!ビジネスマンの1分1秒を大切にします。
しかも、出張データを一元管理することにより、総務・経理部門の手間を大幅に削減。
出張の「見える化」により、コストセーブにつながることが期待されています。
同社のHPで紹介されているのが、「従業員が出張申請や手配で面倒だと感じていること」。
第1位:条件に合ったものを探すのに時間がかかる
第2位:旅費規定に沿った宿泊施設を探すのに時間がかかる
第3位:移動手段を調べるのに時間がかかる
第4位:立替の負担が大きい
第5位:申請に必要な書類が多い
分かる気がする…。
これらの「面倒」を解消しようと生まれたのがAIトラベルです。
このAIトラベル、一度使ってみると分かるんですが、UIがよく出来てるんですよね。ムチャクチャ使いやすい。
何度も何度も試行錯誤しながらここまで来たのだとか。でもまだまだ改善していく意気込みです。
だって、ビジネス特化型MaaSのマーケットリーダーを目指すんだから。やんなきゃねっ!
もちろん、MaaS実装をめざすJR東日本グループとの相性もバッチリ。
すでに、JR東日本グループの㈱びゅうトラベルサービスの提供する「JR東日本ダイナミックレールパック」、JR東日本レンタリース㈱の提供する「駅レンタカー」と連携を開始しました。
これからも、いろいろな形で連携を深めていきたいと思います。
めざすは、シームレスな移動社会の実現。ビジネス型MaaSの実装にチャレンジします!
皆さん、よろしくお願いします。