こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)社長の柴田です。
以前、当ブログで紹介した、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」主催のトークイベント「YOKOGUSHI」。
そのイベントの内容が公開されました。
※イベントレポートはこちら。
「YOKOGUSHI」は、同じ業界に属する各社が、会社の枠を超えて、オープンイノベーションの取組みや狙いをディスカッションするもの。
今回が初回で、首都圏の鉄道各社のアクセラレータープログラム担当者が集まりました。テーマは、「交通インフラ各社が仕掛けるオープンイノベーションを徹底討論!」。
JR東日本を代表して登壇したのは、わがJR東日本スタートアップの阿久津マネージャー。
イベントでは、持ち前の歯に衣着せないトークがさく裂。堂々とした話しぶりで、会場を沸かせました。
今回公開されたレポートでも、そのエッセンスをご紹介いただいております。
脱自前主義をテーマに掲げていることや、従来の鉄道事業という枠組みにとらわれない取組みを進めていくことなど、オープンイノベーションにかける決意を記事にまとめていただきました。
実際のトークイベントでは、途中から阿久津がノってしゃべりまくりましたが、その一端を知れるのが写真ですね。
トークの模様を写した写真があるのですが、いずれもわが阿久津マネージャーがマイクを持っています。
それだけ熱意がほとばしっていたということ。お手すきのときに、ぜひ一度ご覧いただければと思います。
「脱自前主義」に向けて、スタートアップ企業の皆さんと協業をどんどん進めていきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします。