こんにちは。鉄道員(ぽっぽや)ベンチャーキャピタル社長の柴田です。
昨日、土浦駅ビルが日本最大級のサイクル拠点「PLAYatré」に生まれ変わっていることを紹介しました。
この土浦サイクルステーションの取り組み、駅ビルだけではないんです。
土浦駅のホーム待合室や改札外コンコースが、サイクリングの装飾で覆われています。
また、駅のコンビニ「NewDays」では、サイクリストをターゲットとしたお土産が売られています。
それが、地元の名店・亀印製菓株式会社とJR水戸支社がコラボした醤油羊羹です。
ツール・ド・フランスなんかを見ると、選手が途中でハンディタイプの栄養補給食を取り出してモグモグ食べていますが、それですかね。
確かに栄養価も高いし、自転車に乗りながらでも食べられそう。もちろん、自転車に乗らなくても美味しく食べられました。
さらに、土浦駅構内の駅そば店では、茨城県の素材を使用したオリジナルメニューも販売しています。
サイクリングでひと汗かいた後は、駅そばをズズッといってください!
新しい土浦駅は、いろんなコラボが生まれています。
私たち「JR東日本スタートアップ」も、どんどんコラボをつくり出していきたいですね。
皆さん、よろしくお願いします。